
公的介護保険もある中で、民間の介護保険に加入する必要とメリットはあるのでしょうか?

目次
おすすめの介護保険3選
では加入者が多い人気な民間介護保険は、どの介護保険でしょうか?
ここからは、数ある介護保険の中でもおすすめな介護保険を3つご紹介します。
1アフラック『ちゃんと応える医療保険介護EVER』
最初におすすめするのは、アフラックの『ちゃんと応える医療保険介護EVER』です。
この保険は、病気・ケガをした際の
- 入院
- 手術
- 放射線治療
- 通院
の保障とともに、介護・認知症の保障が受けられます。
介護保障としては、所定の状態になったとき100万円の介護一時金と認知症介護一時金を受け取ることが可能。
月々の保険料は変わらずに保障は生涯続くので、50歳以上の介護リスクに備えたい方におすすめです。
2明治安田生命『介護のささえ』
次におすすめなのが、明治安田生命から出てる『介護のささえ』です。
『介護のささえ』は、所定の要介護状態になったときに受け取れる一時金や終身年金などの保障が、一生涯続く介護保険です。
保障内容は公的介護保険制度と連動しているので、「公的介護保険制度プラスα」で介護に備えたい方におすすめです。
3三井住友海上あいおい生命『新医療保険Aプレミア』
最後に紹介するのは、三井住友海上あいおい生命の『新医療保険A(エース)プレミア』です。
『新医療保険A(エース)プレミア』もアフラックの『ちゃんと応える医療保険介護EVER』同様、基本保障は入院・手術などへの保障となります。
介護や認知症にも備えたい方はオプションとして、保障を組み合わせることが可能。
「終身介護保障特約」では、要介護2から年金や一時金が受け取れます。
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そもそも介護保険は必要?

下図のように、65歳未満で公的介護保険制度の対象となる人は、定められた「16種類の特定疾病」が原因で要介護・要支援状態と判断された時に限ります。

さらにこの金額から、住宅の改修やベッドの購入をはじめとする一時金は平均80万円かかるといわれています。

民間の介護保険ってどんな仕組み?
民間の介護保険は、所定の介護認定を受けて初めて給付が開始されるのが一般的です。
また、受け取れるお金も
- 一時金(一気に受け取る)
- 年金(月々決まったお金を受け取る)
など選択ができます。
公的介護保険制度と民間の介護保険では、以下のような違いがあります。
※出典:「入院・介護のお金」技術評論社刊/畠中雅子、新美昌也共著
特に、民間の介護保険は現物支給ではなく現金を受け取れるため、使途が自由なところも良いですね。
また要介護認定を受けたら、その後保険料の支払いをせずに保障は受け続けられる「保険料払込免除特約」が付加できるのもメリットです。
まとめ
「今後増やしたい生活保障の準備項目」では、世帯主をはじめとする配偶者の老後生活資金の準備や介護資金の準備が非常に高い割合を占めている調査結果もあることから、民間の介護保険の必要性は今後も高くなるでしょう。
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